日々の歩き方

うまいもん喰って、いいもん飲んで、楽しいことする

豚々亭 (梅田;定食屋)

梅田へ到着。14時からの予定なのだが折角なので早めに行き美味しいご飯探し。

この日はこの後も仕事があるので飲みに行けないのが残念なところ。

 

さて、梅田は大阪駅前第2ビルの地下二階、食い倒れの街に相応しい場所です。

飲むにも良し、食うにも良し。

本日チョイスしたのは肉を食べたくなったので豚々亭へ。

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麺入り豚もやしポン酢を注文しました。タレはゴマだれも選べます。両方注文すると+50円です。

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家で食べるような、家庭的な味がホッとします。バラ肉の豚の脂の甘みともやしのシャッキリ感、これをポン酢の酸味でしめて箸が止まりません。

ご飯も麺も楽しめます。

ペロリでした。

 

また来たいです。

 

 

 

 

やきとり 風月 (国際センター;焼き鳥)

先輩のご結婚を機会に異動が決まったため、送別会と感謝の気持ちを込めてお食事会。

鶏肉なら名古屋コーチンがお好きとのことでありコーチンを美味しく食べられるお店としてここにしました。

外観は高級感ある和食屋のよう。のれんのウサギがかわいいです。

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まずはビールで乾杯。

前菜は3種類、左から金平牛蒡、南蛮漬け、酒盗チーズ。南蛮漬けはさっぱりとしていて酸味も程よく、このあと出てくる食事の準備がしっかりできました。

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次にコーチンたたき。ここのは表面を軽く炙ってあり、温かい事もあって香りも良く噛み応えのある肉質を楽しめました。f:id:ymamu:20170125084304j:plain

 

刺身は鰆と鯛。鰆は藁で燻してあります。どちらも少しaging していまして味わいが豊かになってました。

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葱間は炭焼きで鶏の旨みとネギの甘みがしっかりと引き出されていました。弾力有る肉質が食べてる感を強く出してくれます。

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名古屋コーチンしゃぶしゃぶ仕立て。

軽く湯引きしてあるコーチンを、黄身と味噌ダレにつけて頂きます。濃厚な味噌の甘みに肉の旨みが負けていません。さっぱり濃厚といった表現が正しいのでしょうか、タレだけを食べてる感がなく、しっかりと調和しています。

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生野菜のディップ(写真なし)。ソースは豆乳味噌でした。2種類あったのですがもう一つは失念。これは…まあなくても良かったかな?

 

コーチン手羽は溢れる肉汁と手羽先のカリカリの食感を合わせて楽しめました。
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口直しの菜の花と浅利のお浸し。冬の訪問でしたが春を先取りした気分となります。浅利との相性もよく、ほどよい苦味で日本酒が進みました。

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次のコーチンつくね(写真なし)、炭の香ばしさが立ちます。引き締まった肉から作られるつくねは水っぽさがありません。

 

締めはラーメン(写真なし)。担々麺と鶏清湯を選べます。もちろんここは鶏清湯。透き通る鶏のスープに縮れ麺がよく合います。

 

デザートも出ていましたが飲みすぎてよく覚えていません。

 

しかし最後まで満足させてくれる良い店でした。

デートにも使えますね。

 

再訪必至です。